サクサクジューシー！！ナスと挽肉のはさみフライ☆

ご存じですか？

『　ナスニン　』

何だか可愛い響き♡

ナスのゆるキャラじゃないですよ。

表面の紫色に含まれる色素の名前です。

ナスには、動脈硬化、発ガンの抑制、老化の防止、高血圧などに効果があると言われています。

今回は、そんな可愛い名前の色素を持つ『 ナス 』と家庭の味方『 挽肉 』を使ったはさみフライをご紹介します。

目次

材料

☆２～３人分☆

ナス　４本　⇒ 今回は、長ナス、丸ナスでは無く一般的なものを使います。

玉ねぎ 　１００g（中１コ）

ひき肉　１５０g　⇒ 牛でも豚でも鶏でもOKです。

パン粉　２０g　⇒ 挽肉に混ぜて使う分量です。

卵　１個　⇒ これも挽肉に入れて混ぜる用です。

牛乳　大さじ２　⇒ ３０gくらい

ケチャップ　大さじ１　⇒ １８gくらい

塩コショウ　少々

注意！！◆付きの材料は、揚げる時に衣としてつける分量です！！

◆小麦粉　適量

◆卵　１個　⇒ 足りなくなったら足せば良いので出しすぎない！！

◆パン粉　適量

あると便利な道具たち

・小さめのバット　

　　　⇒ 衣をつける時に便利。大きすぎるのは散らばってしまうので程々がベスト。

・軽量スプーン　⇒ １００均のものでOK

・計量器　⇒ 高価なものは要りませんが、長く使うなら少し良いもので。

作り方

①ナスはヘタを切り落とし縦半分に切る　

　　⇒ もったいないのでギリギリを攻めましょう。

②半分に切ったナスを、ヘタが付いていた方を１㎝残して更に半分に切る

　　⇒ 半分に切った断面と平行に切れ込みを入れます。

③５分くらい水に浸けてアクを抜く

④キッチンペーパーで水気をしっかりを取る

　　⇒ 水気が残っていると揚げる時に爆発します！！

⑤玉ねぎをみじん切りにする

⑥ボウルに挽肉、玉ねぎ、パン粉（２０g）、卵、牛乳、ケチャップ、塩コショウを入れてよく混ぜる

　　⇒ 空気を含ませるように、押しつぶさない様に混ぜてください。

⑦半分に切ったナスの間に混ぜたお肉をはさむ

　　⇒ あまりはみ出さない様に入れてください。

⑧小麦粉、溶いた卵、パン粉、それぞれ別の容器に用意する

　　⇒ 容器は、大きすぎない平たい容器がやり易いです。

⑨お肉を挟んだナスに①小麦粉、②溶き卵、③パン粉の順番でつける

　　⇒ しっかり均等にはつかないので神経質になりすぎないようにしてください。

　　　 ついてるな～くらいでOKです。

⑩180℃（中火）で熱した油でこんがり揚げたら完成

　　⇒お肉の部分が薄いのでパン粉にこんがり色がつく頃には、中までちゃんと火が

　　　通っています。

感想

外はサクサクで、中のお肉から溢れ出た肉汁が口いっぱいの広がります♡

揚げたては、ナスも肉汁もとっても熱いので一気に食べて火傷しないように気を付けてくださいね。

１個でもなかなかボリュームがあるので育ち盛りのお子さんでも満足できます！！

作り方が長くなってしまいましたが、我が家でも人気のレシピですので、是非試してみてください。

ご覧頂きありがとうございます。

作ってみた感想などコメントで書いて頂けたら嬉しいです。

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